メッシュの隙間をデザインする。オリジナル缶バッジを作ってみた

大好きなバッグ屋さんの、メッシュのボディバッグを買いました。

缶バッジを付けてカスタマイズしている写真も紹介されていたので、ちょっとした目隠しやアクセントを兼ねて、私もつけてみたいなと思いました。

缶バッジといっても、世の中にたくさんのデザインがありすぎて、選ぶことが難しいです。

缶バッジの達人にお願いして、オリジナルの缶バッジを作ってみることにしました。

AIで着画イメージを作るとき、私はこちらのような女の子画像をモデルとして投げるのですが、一つの重要な情報と捉えるのか、よくおかっぱいじりをしてくれます。

今や私とAIとの間で、おかっぱは一つのアイデンティティと化しているので、缶バッジのデザインには、おかっぱがらみのテーマで考えることにしました。 

といっても、シンプルなメッセージです。

4つのデザイン

4 VARIATIONS

Ⓐ おかっぱロゴ

Ⓑ “おかっぱにしてる?”


Ⓐ ポリゴンベースのおかっぱロゴ

Ⓑ 「Got Milk?」風
一行に収めても二行にしてもバランスが悪いのでアーチ状に配置

Ⓒ “ヘルメットでは
ありません。”


Ⓒ 大したこと言ってないので小さめのフォントで品よく

Ⓓ おかっぱ関係ないけど色味がほしかったので、こんな生地があったらいいなのテキスタイル

Ⓓ ジュエル青リンゴと
ベルベット

黒のメッシュバッグに、ざっくりこんなカラーバランスで合わせることにしました。

そういえば、缶バッジの付けやすい一般的な大きさっていうのがよくわからなかったので、大量の丸を描いて眺めたりしていました。

熟考の末、フレーズものの2つは32mm、残りの2つは38mmサイズで制作することに決めました。

”缶バッジの達人”さんにお願いする

缶バッジの達人さんにオーダーすると、こんな流れになっています。

アシストサービス利用の場合の流れ

 注 文 

 入 稿 

 データチェック 

 生 産 

 発 送 

ちなみに入稿には、初心者がやりやすそうな手順としては2つあります。

1つはシミュレーターを使って完成イメージを見ながらを自分で入稿する方法。もう1つは、データを入稿して完成イメージを達人さんに配置してもらう方法です。

私はシミュレーターで入稿するつもりで、体験版を何度も試して準備万端だったのですが、注文の仕方を少し間違えてしまって、後者のアシストサービス(有料)を利用することになりました。

ちょっとのズレやわずかな傾きが、割と気になるタイプなので、ここは経験豊富な達人さんにお任せしてしまいましょう。仕上がりのクオリティも上がって安心ですね。結果オーライです。

(シミュレーターの場合だと、入稿してから注文確定という流れになるようです。)

今回のように、同サイズ複数デザインの個数をまとめて注文した場合、デザインデータは制作サイズごとに1つのフォルダ内にまとめ、圧縮して入稿します。

データ作りのコツは、できあがり線よりも外側の背景に、しっかり余裕を持たせておくことです。

実際の制作には使えないですが、Ⓒのヘルメットのものは文字のサイズ感を参考にしてもらいたかったので、丸で切り抜いた画像も添付して、達人さんにニュアンスを確認してもらいました。

達人さんから届いた仕上がりイメージをチェックしてOKを伝えたら、あとは到着を待つのみです。

缶バッジの達人さんを選んだのは、シミュレーターの操作性です。(利用してないけど笑)

仕上がりラインだけでなく、文字や大事な要素がはみ出さないための安全ラインが明確だったので、素人でも失敗しにくい設計だと感じたからです。

また、私はマット仕上げを選択したのですが、マットの質感が良いとAIがイチオシしてくれたのも、決め手になりました。

マイバッジの完成

こんな感じで届きました。

それぞれのデザインで最小ロットの10個ずつと、2個ずつおまけをつけてくださいました。

自己満用なのでおまけの個数分くらいで十分なのですが、転びまくって傷つけることもあるかもしれないし、これも記念です。

仕上がりをノーマル(クリア)にするかマットにするかは、すごく悩ましいところでした。

特にリンゴ柄は、宝石のような質感を狙うなら、ツヤのあるノーマルの方が適しているはずです。

落ち着いた大人な缶バッジにしたくて、他の3つのデザインはすでにマットに決めていました。

最終的には、単体の映えよりも4つ並べたときの全体の雰囲気を優先し、マットに統一しました。

リンゴの輝きが独立しすぎず、絵柄そのものを楽しめるアートのような、おしゃれな質感になりました。

全体との調和もとれたよい仕上がりになっています。

どのデザインも、イメージしていた洗練された大人の装いにマッチしていて、とても気に入っています。

でもそれはそれとして、いつか機会があったらキラキラ強調バージョンも作ってみたいです。

ものづくりの楽しさは、服の枠を超えます。

よかったら、ご自身のユニークな缶バッジづくりを楽しんでみてください。

※着画イメージはAIで生成しています

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